お好みソースの香りは何とも言えず、食欲をそそりますよね！
たっぷりキャベツが食べられる、大人も子供も大好きなメニューです！

お好み焼きといえば、キャベツ、青ネギ、イカ天、豚肉などが定番の材料ですが、定番以外の材料を入れてもおいしいってご存じでしたか？

今回は上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガーのダーリンのつまさんに、お好み焼きにおすすめの意外な材料や作り方のコツを教えていただきます。

意外な具材も使ってみよう！

たとえば、普段お好み焼きにあまり使われないにんじん。

にんじん嫌いのお子様には、すりおろしたり、小さく切ると食べやすくなりますし、にんじんがお好きな方は、キャベツと同様に千切りにして加えると、生地にまとまりが出てきれいに焼けます。

ほかにも、しょうがやセロリ、エリンギなどのきのこ類を加えてもよいですし、カットしたお肉やひき肉を使うと、食感が変化します。

生地に長芋を加えて、ふんわりとした口当たりに仕上げたり、前日に残ったおかずなどを、そのまま生地に入れてしまうのもおすすめ！

ここで生地を混ぜるときのポイントを一つ。
生地は、菜箸でつつくようにして混ぜ、混ぜすぎないようにします。
混ぜすぎは野菜から水分が逃げ出ることとなり、菜箸でつつくように混ぜることで生地に空気が入って、ふんわりとした焼き上がりとなります。

“いつもの”お好み焼きをちょっと変化させて、食卓に登場させましょう♪

与作豆入りとろふわお好み焼き

お豆が入ったお好み焼きも、意外性があっておいしい！
ピーマンやチーズも入ってボリューム満点のメニューを、同じくダーリンのつまさんから教えていただきます！

与作豆入りとろふわお好み焼き

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レシピで使用した
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