チチヤスヨーグルト発売100年の節目に誕生した『チチヤスハニーヨーグルト』は思いやりにあふれたやさしいヨーグルトだった

かわいいチー坊が目を引くチチヤスのヨーグルト。そんなチチヤスの『チチヤスハニーヨーグルト』をご存じでしょうか。はちみつのやさしい甘さのこのヨーグルトは、いったいどのように誕生したのでしょう!?
紐解く前にまず、一度聞くと忘れられない「チチヤス」という社名について触れたいと思います。この「チチヤス」という社名は、創業者かつ父親である野村保(たもつ)氏への敬意を込めて、2代目社長の野村清次郎氏が1904年(明治37年)に命名されたそう。
「チチ」は、乳(チチ)を意味するとともに、「父(チチ)」から音をとったもので、「ヤス」は、創業者である保氏の「保(ヤス)」を訓読みした呼び名に由来。つまり「チチヤス」とは、「乳」と「父のヤス」の組み合わせから生まれた社名であり、「チチヤス」のルーツと理念に対する想いが込められています。
そんなチチヤスが、チチヤスヨーグルト発売100周年の節目にあたる2017年に、世代を超えて皆さまに愛されるヨーグルトをつくりたいという想いから生まれたのが『チチヤスハニーヨーグルト』なのです!
味・素材ともにこだわり抜いた『チチヤスハニーヨーグルト』
「余計なものを一切含んでいないものを安心して子どもに食べさせたい」「家族の健康には気を遣いたい」という世のお母さんたちの思いを込めて、香料・安定剤無添加にこだわり、開発されました。
なかでもはちみつの味わいを引き出すことにおいてはとことん追求し、産地・品種違いのはちみつをなんと20種類以上、さらに配合量などを変えながら50パターン試作し、味の調整を行ったそう。その結果、コクがありながらも上品な味わいが特徴の、アルゼンチン産のはちみつ2種類をブレンドし、ヨーグルトとあわせています。乳のコクとマイルドなはちみつが絶妙にマッチした、やさしい味わいをお楽しみいただけます。
また、ヨーグルトには、生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12(※)が配合されており、はちみつに含まれるオリゴ糖を栄養分にして、腸内で働きます。
※BB-12はクリスチャンハンセン社の商標です。
パッケージには、チー坊がみつばちになった「みつばちチー坊」が描かれた『チチヤスハニーヨーグルト』。
ぜひ売場でみつばちチー坊を見つけてください!
販売店
全国の量販店の主に乳製品売り場で販売しております。
※お取り扱い量販店については、チチヤスお客様相談室までお問い合わせください。
※お取り扱いがない店舗もございますので、予めお近くの店舗にお電話などでご確認の上、ご訪問ください。

※販売地域によって、パッケージの形態が異なります。(東日本は、福井県・三重県・岐阜県以東になります)
