2025/07/10

とうもろこしを徹底研究!人気料理ブロガーから教わる加熱方法4選

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夏に向けて旬を迎えるとうもろこし。

プチプチした食感、口の中に広がる甘み、お子様にも人気の野菜ですよね!

とうもろこしと言えば、カットコーンや缶詰など、便利食材がたくさん出回っているのでそれらを使いがちですが、この時期、スーパーでは皮つきのものが多く売られています。

せっかくだし、皮がついた生のとうもろこしを買ってみたいけれど、どうやって調理したらいいの?と思ったことはありませんか?

今回は上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガーのダーリンのつまさんに、とうもろこしの加熱方法4選とそれぞれの茹で上がりの違いを教えていただきます。

4つの加熱方法と茹で上がりの違い

まずは加熱する前に、下処理をしましょう!

薄皮が4~5枚残っている状態まで外側の皮を剥き、茎は実の根本から折り、茶色いヒゲを落とします。

薄皮を残すことで、甘みと風味を逃がさず、うま味を閉じ込めることができます。
緑色の皮は一緒に加熱してしまうと、実に青臭さが移ってしまうので、気をつけましょう!

これで準備OKです!今回は4通りの加熱方法をご紹介します。

1:焼く

フライパンなどで焦げ目が入るまで焼き、焼いたあとに加水蒸しをします。
冷めても香ばしく、ジューシーにできあがります。
加水蒸しする際は、鍋にとうもろこしが重ならないように入れ、1/2カップ程度の水を入れます。お好みの硬さになるまで蒸してください。

2:蒸す

湯気の上がった蒸し器に重ならないように並べ、5~7分蒸します。
焦げ目をつけないので時短になり、手軽に調理できます。

3:茹でる

沸騰したお湯で茹でるか、水から入れるかによって、できあがりに違いがあります。

・沸騰したお湯に入れて5~6分茹でる
→ シャキッとした食感が味わえます。

・水から入れて、沸騰後5~6分茹でる
→ ふっくらジューシーに仕上がりますが、少し香りと甘みが落ちるのが難点。

・水から入れて、沸騰させずに弱火で30分程度茹でる
→ 歯ごたえと甘みが残り、どんな料理に入れてもフレッシュ感をキープできます。

4:電子レンジ

耐熱容器に重ならないように乗せ、ふわっとラップをかけ、電子レンジ(500w)で5~6分加熱します。 水っぽくなりにくい反面、冷めると縮んでしまうので、すぐ召し上がる際におすすめです。

いかがでしたか?
みなさんもぜひ皮つきのままのとうもろこしを購入して、調理してみてください!
きっと、とうもろこしの自然の甘味を再確認できますよ♪

お手軽付け合わせ♪アボカドバターコーン

コーンを入れると色鮮やかで甘みも増します♪赤色、黄色、緑色がきれいなメニューを同じくダーリンのつまさんに教えていただきます!

お手軽付け合わせ♪アボカドバターコーン

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