2022/02/28

食トリビア 「ペペロンチーノ」は料理名ではなかった!?

いいね!

ペペロンチーノと聞くと、パスタの料理名を思い浮かべる人が多いはず。

でも、実はペペロンチーノは料理名ではなく、『唐辛子』を意味します。

ちなみに、パスタ名の『ペペロンチーノ』は略語で、正式名称は、『スパゲッティ・アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ』といい、イタリア語でアーリオはニンニク、オリオは油(特にオリーブオイル)、そしてペペロンチーノは唐辛子です。

唐辛子と鷹の爪の違いとは?

唐辛子とは、原産地が中南米のナス科トウガラシ属の多年草(温帯では一年草)。

そして唐辛子は、一般的に「辛い」イメージがありますが、辛味種から甘味種まで、数多くの品種が存在します。

『鷹の爪』もその数ある品種のひとつで、『ハラペーニョ』『ハバネロ』『ししとうがらし』なども鷹の爪同様、唐辛子の品種なのです。

ブロッコリーの茎とパプリカで作る和風ペペロン

では、鷹の爪を使ったレシピをご紹介。

ブロッコリーの茎部分を使用した『ブロッコリーの茎とパプリカの和風ペペロン』を、食宣伝ブロガー・レシピコンテストで多数受賞されているみゆぽむさんに教えていただきます。

味付けには醤油とだしパックの封を切った粉末を。

「ブロッコリーの茎部分をどう調理したらいいのか分からない!」という方も必見です。

冷めても美味しく、彩りも綺麗なので、お弁当にもぴったりな一品。

*作り方はこちらから

・レシピで使用した高橋商店『贅沢ローストだし やすまる』の詳細はこちら
・ご購入はこちら

【商品のお問い合わせ】(贅沢ローストだし やすまる)
高橋商店
メールでのお問い合わせはこちら
電話でのお問い合わせ☎0120-688-226
いいね!

他の食宣伝通信記事を読む