2023/01/12

食トリビア 白菜は冬野菜の人気者!しかし気になる黒い斑点・・・この正体とは!?

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冬といえば、お鍋!お鍋といえば、白菜!

お鍋の具材人気ランキングでは圧倒的な人気を誇る白菜。

じっくり煮込めば、トロトロの食感と甘みがたまりません♪

お鍋の他にも和・洋・中すべての料理に使える万能野菜。

また、火の通し方一つでいろいろな食感を楽しめるお野菜でもあります。

しかし!白菜の芯部分についている黒い斑点・・・。

気になったことはございませんか?

実はこの黒い点は、ポリフェノールなんです。

はっきりとした原因は解明できていないそうですが、栄養分の吸収量や天候の変化によって起こる生理現象ではないかと言われています。

病気や虫食いではないので、安心して召し上がりくださいね!


旬の白菜を生でいただく!

今が旬の白菜は、みずみずしく甘みがあるので、「生」のままで食べるのがおすすめ!

しかし白菜は、1/4個、1/2個、1個など、量が多い状態で販売されているのが主流。

あまり量を食べない方などは、消費にお悩みではないでしょうか。

そんな時は細切りにして塩もみなどをし、ポリ袋に入れて15分程度おくと嵩も減り、大量消費しやすくなります。

常備野菜にもなり、サラダやお漬物感覚でいただけるのでおすすめです!

生でいただく白菜レシピを、上級食育アドバイザーの資格を持つダーリンのつまさんから教わります!

*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。 ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。

白菜、水菜、にんじんなど5種の野菜で彩りサラダ

白菜、水菜、にんじんなど5種類の彩り野菜を使用!

白菜とにんじんは今が旬なので、生でも甘みがあり、いくらでも食べられるおいしさ♪

にんじん以外の野菜は、ダーリンのつまさんがお住まいの京都・亀岡市の地場野菜を使用。

亀岡は濃霧が多く、寒暖の差が激しい中で野菜や果物が育つので、みずみずしくおいしいのだそう。

お気に入りのドレッシングをかけて召し上がりください。

新鮮野菜をご使用の場合は、岩塩&オリーブオイルでいただくのもおすすめ!

野菜のうま味をより感じられますよ♪

*レシピはこちら

すぐに食べたい時はレンチンで時短!

すぐに食べたい時はレンチンで白菜に軽く熱を入れると、短時間で嵩が減り、短時間でたくさんの白菜をいただけます!

ポイントは、粗熱をしっかりとり、加熱時に野菜から出た水気をしっかり切ることです。

白菜のシャキシャキ感を残したまま、おいしくいただけます。

白菜のレンチンメニューをレシピコンテストで多数受賞されている食宣伝ブロガー・みゆぽむさんから教わります。

*みゆぽむさんは、レシピコンテストで多数受賞。おうちにあるであろう調味料を使って、誰でも簡単に作れるレシピを更新中。2歳の男の子を育てるママさんです。

白菜たっぷり!野菜とちくわの和風サラダ

白菜、にんじんをレンジで加熱して水気をしっかり切り、ちくわと調味料を混ぜ合わせれば6分で完成。

サラダ感覚でいくらでも食べらる一品です。

コーンの缶詰や枝豆、いんげんなど加えると、より彩りもよくなるのでおすすめです。

*レシピはこちら

・このレシピで使用したファーマインド『甘果にんじん』の詳細は こちらから

【商品のお問い合わせ】(甘果にんじん)
株式会社ファーマインド
メールでのお問い合わせはこちら
ファーマインドお客様センター☎0120-272-877
受付時間:9~12時/13時~17時(土・日・祝日は除く)
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