木綿に絹・・・豆腐はどうして布の名前なの?

スーパーに行けば必ず並んでいる豆腐。
皆さんは木綿と絹、どちらがお好みですか?
料理によって使い分ける方もいらっしゃると思います。
さて、この豆腐の種類である木綿と絹は、どちらも布の名前ですが、なぜ布の名前が使われているのでしょうか?
今日は身近な食品、豆腐の疑問について見ていきましょう!
木綿豆腐、絹豆腐、それぞれの特徴
木綿豆腐は、生成の段階で箱型の内側に木綿の布を敷き、木綿の布の布目が豆腐の表面につくことが、名前の由来とされています。
一方、絹ごし豆腐は、きめ細かくなめらかな食感が特徴で、それが絹のようだといわれ始めたことが、名前の由来とされています。
木綿豆腐のように、絹の布でこしているわけではなく、「絹ごし」という名前は「木綿ごし」に対して分かりやすいように付けられた名前だったのですね。
それぞれ作り方にも違いがあり、木綿豆腐は、豆乳に凝固剤を加えて固めたものを一度崩し、圧力をかけて水分をしぼってから、再び固めて作ります。
それに対して絹豆腐は、木綿豆腐よりも濃い豆乳に凝固剤を加えて、水分はしぼらずにそのまま固めて作られたものです。
舌触りの違いは、作成方法からきていたのですね。
アボカドと豆腐の韓国風サラダ
今回は、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー、ダーリンのつまさんに、絹ごし豆腐を使った『アボカドと豆腐の韓国風サラダ』を教えていただきます!
*ダーリンのつまさんは、 上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。 ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマの ブログを毎日更新中です。
アボカドと豆腐の韓国風サラダ
彩り鮮やかで食欲をそそる一品です。
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