とんかつ、カレーライス、コロッケ。

つい食べたくなるこれらのメニューは、日本三大洋食と呼ばれていて、 大正時代に西洋から入ってきた料理で、日本で独自に発展させた西洋風の、日本の料理なのです。

日本生まれの「コロッケ」　ルーツはフランス！？

三大洋食のうちのひとつ、「コロッケ」。 そのルーツは、フランス料理の「クロケット」からきています。

クロケットとは、ベシャメルソースに、細かく刻んだ肉や魚・野菜などを混ぜ合わせ、衣を付けて揚げたもの。

クロケットは、言わばクリームコロッケです。

しかし大正時代の日本では、これらの材料を揃えることが難しく、代わりに手に入りやすかったじゃがいもを代用品としてつくりました。

こうして、今では私たちの食卓ではなじみ深い、じゃがいものコロッケが誕生したのです。

クリームコロッケと相性抜群のアボカドとの組み合わせ！

今回はこのようなルーツを持つコロッケの原点に戻り、クリームコロッケとアボカドを合わせた、サンドウィッチレシピをご紹介！

レシピコンテストで多数受賞されている料理ブロガー・みゆぽむさんから、スーパーのお惣菜のクリームコロッケで簡単にできるレシピを教わります！

＊みゆぽむさんは、おうちにあるであろう調味料を使って、誰でも簡単に作れるレシピを更新中。3歳の男の子を育てるママさんです。

アボカドとクリームコロッケのサンドウィッチ

クリームコロッケと濃厚でクリーミーなアボカドの相性が抜群の一品です♪

＊レシピはこちら

このレシピで使用したアボカドはこちら！
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