「ねぎとろ」とは、どんな意味？

「ねぎとろ」は、まぐろの切身を取ったあとの、元々捨ててしまう骨のすきまにある身（中落ち）や、皮の裏の身をそぎ落としたものを使用し、いわゆる「とろ」の部分は使われていません。

「ねぎとろ」という名前の由来も、身を骨の周りから削り取るという意味の「ねぎ取る」という言葉から派生したもので、野菜のネギとは関係がないそうです。

つまり「ねぎとろ」とは、『まぐろの身を叩いて、ペースト状にしたもの』が本当の意味だったのです。

ねぎとろに、まぐろのトロは使われておらず、ネギも関係なかったのは意外ですね！

ねぎとろとアボカドのカルパッチョ

今回は、ねぎとろとアボカドを使った『ねぎとろとアボカドのカルパッチョ』を上級食育アドバイザーの資格を持つ、料理ブロガー・ダーリンのつまさんから教わります！

＊ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。 ダーリン（旦那）さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。

ねぎとろとアボカドのカルパッチョ

クリーミーなアボカドと絶妙な味付けのねぎとろが、口の中で相乗効果♪

＊レシピはこちら

このレシピで使用したアボカドはこちら！
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