夏のおつまみといえば、枝豆！

旬の時季は、さや付きの枝豆を茹でて食べるのが一番おいしいですが、今では冷凍枝豆もあり、一年中おいしくいただけます。

枝豆の名前の由来は、枝付きのまま茹でて食べることから「枝豆」と呼ばれるようになったと言われています。

ここで問題です！

枝豆を収穫せず、完熟すると何になるでしょう？

1：えんどう豆
2：大豆
3：そら豆

正解は・・・

2：大豆！

枝豆は大豆を未成熟のうちに枝ごと収穫したもので、完熟すると大豆になります。

以前は大豆として収穫するものを未成熟のうちに収穫し、枝豆として出荷されていましたが、昨今は枝豆専用の品種が育成されるようになり、枝豆の種類は400品種以上もあるそうです。

枝豆は野菜なのか！？

枝豆の時は豆が未成熟な状態で食べるので「野菜」に分類され、完熟して大豆になると種実を食用とする農作物という意味で「穀物」に分類されます。

また、枝豆はいろいろな栄養素が含まれており、疲労回復・夏バテ防止などにも効果があると言われている栄養素も含まれているので、この暑さでお疲れ気味の方は、積極的に取り入れてみてくださいね！

お弁当やおつまみにぴったり！

今回は、枝豆を使ったお弁当やおつまみにぴったりなメニューを、レシピコンテストで多数受賞されているみゆぽむさんから教わります！

＊みゆぽむさんは、レシピコンテストで多数受賞。おうちにあるであろう調味料を使って、誰でも簡単に作れるレシピを更新中。3歳の男の子を育てるママさんです。

えびと野菜のふわふわ焼き

作り方はとっても簡単！

枝豆、にんじん、えび、はんぺん、卵をボウルに入れてよく混ぜ合わせ、お好みの形に成形して焼くだけ！

味付けは、和風万能だしの粉末のみ。

はんぺんのふわふわ食感とえびのプリプリ食感、野菜の食感がアクセントとなり、いろいろな食感が楽しめます。

彩りもよく、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもピッタリです。

ナゲット感覚でパクパクいただける一品です。

＊レシピはこちら

・このレシピで使用したファーマインド『甘果にんじん』の詳細は こちらから